80年代風アレンジ

カラオケに行くと私が必ず唄うリック・アストリーの名曲『Never Gonna Give You Up』。今月でリリースから30年経ったそうです。

この曲をはじめとしてSAW(ストック・エイトキン・ウォーターマン)が生み出した80年代のポップなダンスソングや同時期のユーロビートの中毒性に30年以上も犯され続けている私ですが、ダンス系のみならず当時のバラード系にも特徴的なメロディーで魅了され続けています。

そんな80年代風に現代の曲をアレンジした動画をネット上で見かけ、その出来栄えの素晴らしさに感嘆の声を漏らしてしまいました。スターシップの『Nothing's Gonna Stop Us Now』を彷彿とさせます。


元の曲はこちらですが、断然、80年代風アレンジのほうが好きです。音楽的な知識がある人はポイントを掴めばいろいろとアレンジできるんでしょうね。

ちなみに、日本の80年代のバラードの中で私が最も胸がキュンとなるのはこの曲。

誰か現代のバラードをこの曲風にアレンジしてくれないかな・・・

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プレジデントのテーマ

子供の頃から、このCMで使われている曲はバロック音楽だと思っていました。ヘンデルとかあの辺りの作曲家の作品で、宮廷音楽だろうと思っていました。



そしたら、なんと、作曲家すぎやまこういち氏の作品だとか。すぎやまこういちと言えば、私には昭和歌謡曲しか馴染みがなかったのですが、こんなクラシック調な曲も手掛ける幅広い才能の持ち主なんですね。

『Japanese Boy』

たまたま見つけて、すっかり頭の中を占領してしまったこのメロディー。1981年にUKチャート1位に輝いたというAnekaの『Japanese Boy』。


当時は欧州各国で流行り、各国の歌手がカバーしたそうですが、日本ではメロディーが中華風過ぎるということで流行らなかったそうです。確かにサビは中華風な印象。まあ、当時のヨーロッパから見れば「オリエンタルな異国情緒が満載」ということでアジア諸国はまとめて一緒くたでしょうし、和風と中華風の差異は分からないでしょうね。

「日本人の女の子」とは違い、一般的にはモテないと言われる「日本人の男の子」がなぜモチーフになったのかが不思議です。日本人男子が話題に上る数少ない現象なので、リバイバルして欲しい一曲ですが、現代だと人種差別だなんだと言われそうな可能性もありそうです。内容は「恋した日本人男子がいなくなっちゃったのよ」という極めて呑気で牧歌的な歌詞ですが。

『Writing’s On The Wall』

サム・スミスが唄う007のテーマソング『Writing’s On The Wall』のオーケストラバージョン。

ファルセットの歌声もさることながら期待通りのドラマティックな仕上がりです。

これを聴いて思い出されるのが芥川也寸志の音楽。映画『八つ墓村』のメインタイトル。

雄大な景色と壮大な歴史の裏側に流れ続ける何とも言えない物悲しさを漂わせる名曲です。昭和時代は日本の映画音楽もこんなにドラマティックでした。

『Don't Give Up On Us』


オーボエ、ピアノ、弦楽器、ホルンが織りなすどこまでも優しいメロディ。最近、車の運転中やシャワーを浴びている時などに鼻歌として出てくるのがこの曲。30年ぶりに出会えた曲です。

中学生の頃、英語のT先生が洋楽の曲をカセットテープに録音してプレゼントしてくれました。夜、寝る前、そのカセットを聴きながら京都のガイドブックを読むのが習慣でした。

同じカセットを流しながら同じ本を読むので、だいたい、この部分を読むときにはこの曲が流れるというのが決まってきます。この曲はそのカセットテープに入っていて、ガイドブックの「嵯峨野」辺りを読むときに流れてきました。だからこの曲を聴くと、そのガイドブックに掲載されていた嵯峨野の竹林の緑が目に浮かびます。

歌の内容とは全く関係ないのですが、私にとってこの曲は京都のテーマソングの1つです。

ちなみに、カセットテープをくれた英語のT先生は30歳前後の気が強い女性教師で、埴輪のような浅い顔立ちにカルチャークラブのヴォーカル、ボーイジョージを思わせるメイク。生徒からは「厚化粧」と慕われていました。80年代だったからあのメイクだったのでしょうが、今はどこでどのようなメイクでお過ごしになっているのか・・・。