わかさいも

「わかさ」と「いも」と聞けば、頭に浮かぶのは京都の二條若狭屋の家喜芋(やきいも)ですが、これは北海道のお土産品。先日、親戚が北海道旅行に行き、買ってきたのがこの「わかさいも」です。
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初めてお目にかかるお菓子。

北海道ではさつまいもが収穫できないので、さつまいも成分は全く無し。でも、スイートポテトのような風貌なので、ついつい甘いお菓子を想像してしまいます。
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割ってみると、中は大福豆を原料とする白あん。
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でも、外側に醤油が塗ってあるので、醤油味。例えるならば、「ひよこ」の外側に醤油を塗ったような感じ。甘さよりも醤油味のほうが勝ってる。だから、甘いスイートポテトを期待して口にすると、予期せぬ醤油味。あの感覚が面白い。子供よりも大人向けの味で、日本茶によく合います。
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クラッチバッグ その11

クラッチバッグ その11。
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ヒョウ(パンサー)のモチーフは、ジュエリーではポピュラーですよね。
たとえば、以前にご紹介したカルティエのパンサーが有名です。
LOdysee de Cartier1


でも、ヒョウを選んだ理由がもうひとつあります。
それは、昔、ヒプノセラピーを受けた時、いろいろと想像の世界を進んで行くと、出てきた動物がヒョウだったんです。それも、とってもおとなしいヒョウ。まあ、そういうこともあって、ヒョウのモチーフを使いました。

JARのジュエリー

世界でも屈指の資産家Lily Safra女史のジュエリーが5月14日にジュネーブでクリスティーズのオークションにかけられるという話は聞いていましたが、その結果については大きなメディアでは報道されず、どうなったのかを知りたいと思っていました。

やっと分かりました。
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この非加熱処理のビルマ産ルビー。32.08ct。約5億3300万円で落札。オークション史上で最高額のルビーだそうです。

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Dカラー、クラリティVVS1で34.05ct。こんなダイヤモンドが存在するんですね。約4億500万円で落札。


そして、今回のオークションが話題になったのは、ジュエリーデザイナーJAR(Joel Arthur Rosenthal)の作品が18点も出品されること。
私は去年はじめてこのJARなる人物の存在を知り、常々、作品を観たいと思っていたのですが、作品を撮影した写真集ですら、中古のプレミア価格で70万円(この写真集見たい!)。
初めてまとまった数の作品の写真を観ることができました。

(クリックすると拡大できます)
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この写真は、ブログ「ジュエリーコンシェルジュ原田信之」よりお借りしました。
宝石に興味がある方は、是非、原田さんのブログでその一点ずつの拡大写真、そして詳細な説明をお読みください。必ず興奮します。

JARの作品を観た感想。
うねるような曲線、植物にも微生物のようにも見えるなんらかの有機体、今にも動き出しそうな躍動感、そういう特徴を感じました。正直に言うと、個人的には好みではないデザインです。ガウディの建築物や草間弥生の作品にも通ずる「なんとなく気味悪い」感情を呼び起こします。でも、ほぼ既成概念を超越した発想から生まれた作品なので、唯一無二であり、身に付ける人を選ぶジェリーですね。

そんな希少な作品、希少な才能の人物と同時代に生きることを嬉しく思います。

『AQUARIUS』

須藤元気 as WORLD ORDERが新しいミュージックビデオをリリースしました。今まで、NY東京、メキシコのテオティワカンなどを舞台としてきました。今回の舞台は、満を持しての京都。「これぞ京都、いかにも日本」という雰囲気です。海外の人には分かりやすいと思います。


タイトルの『AQUARIUS』は水瓶座の意味。そのタイトルをつけた理由を公式サイトでこう述べています。
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なるほどね。

ところで、最後のシーン。これ、どこのお寺だったかなあ・・・。
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そういえば、今週末から、甥っ子2号が修学旅行で京都に行きます。寺社仏閣にも京都にも興味が無さそうですが。今年は甥っ子3人(高2、中3、小6)とも修学旅行の年。エンジョイ!

クラッチバッグ その10

クラッチバッグ その10。

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これも分かり易いモチーフです。トカゲ。
黒い生地にトカゲのモチーフで「黒蜥蜴」。トカゲのモチーフ自体は黒くないんですけどね。

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(参考画像)美輪サマ主演の『黒蜥蜴』。右はチョイ役の三島由紀夫。

目を緑のスワロフスキーにしたのは、美輪サマの舞台版『黒蜥蜴』を観に行ったとき、大きなエメラルドの指輪をしていたような記憶があって・・・記憶違いかな。役名が「緑川夫人」だからそう勘違いしたのか・・・。

全体像はこんな感じ。

『あしたのパスタはアルデンテ』

日本人には「七五調」のフレーズがしっくりくるんでしょうね。
 『世界の国から こんにちは』
 『そんなヒロシに 騙されて』
 『時の流れに 身をまかせ』
 『浪花節だよ 人生は』

映画のタイトルでも・・・
 『悪魔が来たりて 笛を吹く』
 『私をスキーに 連れてって』
 『セーラー服と 機関銃』

などなど、主に昭和時代の作品には七五調のタイトルが多く見られます。

そしてこの作品も七五調。日本で一般公開される前に『イタリア映画祭2011』で公開された時のタイトルは『アルデンテな男たち』。それが一般公開時には『あしたのパスタはアルデンテ』に変更されています。七五調にしたほうが良いと配給会社が判断したのでしょうか。ま、そのおかげで私もタイトルが気になって手に取ったわけです。まんまと・・。

主にこの3人を主軸にしてストーリーが展開されるハートフルコメディ。
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左から主人公のトンマーゾ、その兄、そして、勝気で強気な共同経営者のアルバ。

先日どこかで読んだのですが、「お金が欲しい」という欲望をどんどん掘り下げていくと、「自分らしく自由に生きたい」という欲望にたどり着くそうです。自分にあてはめてみてもそう思います。「アレが欲しい、これが欲しい、あそこに行きたい、これがやりたい」。これらの全ては「自分らしく自由に生きる」ことを叶えるためです。

主人公たちも「自分らしく自由に生きる」ために右往左往し、七転八倒します。「自分らしく自由に生きる」ことを妨げる要因の本質って、何なんでしょうね。

原題は『Mine vaganti』、訳すと「ゆるい大砲」という意味だそうな・・・。ラストに意味が分かりました。字幕では「爆弾」と訳されています。その爆弾が風穴を開けてくれます。

ビンビンのドレス

今年もカンヌ映画祭が始まりました。
ここ数年、カンヌ映画祭のお楽しみといえば、中国人女優ファン・ビンビンの衣装。
残念ながら、私はこの人が出演する映画は観たことないし、この人の演技や芸風も存じ上げないのですが、なんか有名な女優さんのようですね。でも、名前は一回で憶えました。ビンビンですよ、ビンビン。日本語的にとてもひっかかる(心に残る・突っ込みどころがある)語感です。

まずは2010年の衣装。
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Laurence Hsuのドレス。名前から判断して中国系の人ですね。

そして2011年の衣装。
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中国人デザイナー、Christopher Buのドレス

最後に今年の衣装。
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こちらもChristopher Buのドレス。

自国の伝統を誇りに思っているのか、西洋では東洋的なデザインとモチーフのほうが目立つと考えているのか、どちらにしても成功していると思います。そういえば、中国女性の正式な民族衣装って何だろう・・・。来年も期待しています。

ちなみにファン・ビンビンは、カンヌでは他にも素敵なドレスを美しく纏っているのですが、そちらは紹介しません。突っ込みどころがないほどキレイだから。

クラッチバッグ その9

クラッチバッグ その9。

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アイコンとしても分かり易いし、今の季節に相応しいモチーフです。

全体像はこんな感じ。

バラ 2012年春

バラ園にバラを見に行きたいと思っていたところ、母がバラを貰ってきました。
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母の友人が勤めているバラ農園から。いつもありがとうございます、ひろちゃん(母の友人)。

いろんな色があります。黄色や緑、紫がかった茶色まで。花弁の縁取りに色が入った品種や、超八重咲きのバラ、ほとんど香りのない品種から、とても芳しい品種まで。
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バラ農園なので季節にかかわらずバラが楽しめますが、やっぱり、この季節にしか楽しめないバラ園にも足を運びたいです。

龍神

去年あたりまで、甥っ子のために折り紙を折っていました。折り紙の本を買ってきて折るのですが、図を見ても理解できないことがしばしば。そういう場合は、子供の頃に憶えた作品を折ってお茶を濁す。たとえば、これ。

ニワトリです。白い紙で折って着色するとそれらしく見えます。これと途中まで同じ折り方でクジラもできます。
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ところで、先日、究極の折り紙と言っても過言ではない作品を知りました。
その名も『龍神』。
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(source)

私のニワトリとは全くレベルが違います。
製作の模様はこちらのページの動画で見ることができます。

他の作品は、この動画にありました。どれも素晴らしい。凡人が考えて作れるものじゃないですね。

たぶん、この人、頭の中が凡人とはちょっと違うんだと思います。
理系の人で、空間認識能力がずば抜けて高いとか、そういうタイプの人だと思います。

その能力を創造的に使うのは素晴らしいことで、実際、こうやって多くの人を楽しませてくれるわけですもんね。

いつか実物を見てみたいなあ・・・。

コミカル/ポリティカル/ペプシ

クリントン元大統領が出演する動画。ポリティカルというよりコミカルな動画。
クリントン財団でこれからどのような活動をするかをブレインストーミングする会議。有名人がそれぞれおバカなアイデアを出します。そして、最後にどんでん返しが・・・。


一方、こちらはポリティカルな動画。
オバマ政権の課題でもある「同性婚」について、バイデン副大統領が老舗番組『Meet The Press』に出演して語ります。彼は同性婚については「Absolutely comfortable」だそうですが、大統領はどうなんでしょう・・・。

Visit msnbc.com for breaking news, world news, and news about the economy



そして、同性婚に関してイギリス発の動画。まるで映画のように美しい瞬間です。もちろん、「同性婚反対」の人にとっては全く美しくない瞬間だと思いますが。


「今、この瞬間」というフレーズを使っているペプシの90秒CM。
「今に生きる」人たち、「今」を楽しんでいる人たちの「その瞬間」を切り取った作りは躍動感と肯定感に満ちています。

クラッチバッグ その8

クラッチバッグ その8

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紫色のスワロフスキーとレモンイエローのスワロフスキー、そしてクリスタルのスワロフスキーを散りばめたデザイン。とにかく紫色のバッグを作ってみたかったのです。

全体像はこんな感じ。

手作りレモンカード

Tiptreeのレモンカードが好きなのですが、田舎では販売している輸入食品店がありません。
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都会だと紀ノ国屋とかイカリスーパーとかデパ地下に行けばすぐに入手できるのでしょうが・・・。

ということは、ネットで買うか、自分で手作りするか?大きな分かれ道です。

レシピを検索した結果、「Tiptreeのレモンカードに一番近い味」という文言を見て即決。
このレシピで作ってみました。

お隣の広島県の瀬戸内地方はレモンの産地。生産量は日本一だとか。「皮まで安心」という広島産レモンを買い(こういうのはすぐに手に入るんです)、いざ挑戦。
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上記レシピを基に若干アレンジ。
・レモン汁:100cc(2個半使いました)
・全卵:3個
・無塩バター:60g
・三温糖:200g(レシピより少し減らしました)

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直径7cm 高さ6cmの小さめのビン2個にピッタリ収まる量が出来ました。

<感想>
まず、色。砂糖は三温糖を使ったので、色がダークになりました。レモンイエローと言うよりもオレンジ色。
卵3個入れたのですが、2個でもいいかも。まだ粗熱が取れない時には、なんとなく卵っぽい匂いがする。冷えるとそうでもない。
味はかなりギュッと凝縮されたエキスのような強い味。たとえるならば、ミキプルーンとか万田酵素とか、あの類のエキスみたいな感じ。酸味も甘みも強い。ストロングでヘビーな感じ。いや、こんなものかな。もっと軽く爽やかな味にするにはどうしたらいいんだろう。次回はこの半量で作ってみようっと。

ビンの煮沸消毒から計って、約1時間で出来上がりました。やってみると予想よりお手軽。
でもTiptreeを買う方がもっとお手軽・・・なんて野暮なことは言いません。

オプラの「サンキューゲーム」

今日、たまたま見かけた動画がこちら。

オプラが「サンキューゲーム」をやるとのこと。

誰かに「ありがとう」と感謝したら、オプラのサイトかフェイスブックにある「I said Thank you」ボタンをクリックする。5億人を目標にしているのだとか。

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誰かに感謝すると、その人の良い点に目が行くようになるとオプラは言ってます。こういうのをゲーム感覚でやるのがいいですよね。道徳とか礼儀とか違って、堅苦しくないし。

そしたら、さっき、この曲に出会いました。

「ありがとう」と感謝している歌です。ちょっとしんみりしちゃいました。