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普通の人の普通の服

アメリカン・アパレル』というアパレルブランド、日本にもお店があるんですね。知りませんでした。そのフェイスブックに掲載されたモデルの写真が「太っている」だの「健康的」だのといろんな意見が出ているのだとか。この写真。
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ええっと・・・どのあたりが太っているんでしょうか。少なくとも私には太っているとは思えませんが。「太っている」の定義は人それぞれなので、「はい、この人からは『太っている』に属します」などとサイズを絶対化できませんよね。サイズって、あくまでも相対的な目安だと思うので。
アメリカに行けば「本当に太っている人」をよく目にします。だから、日本に帰ってきたら「太っている人」なんて見当たらないと感じるほど。

ところで、このブランドのモデルに関してのビジュアル戦略がなかなかユニークです。
いわゆる「モデル体型」ではない人ばかりがモデルとして登場。たとえば、メンズでいうとこんな感じ。
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男性モデルだと、筋骨隆々で整った顔立ちというのが一般的ですが、ここのは「普通のお兄ちゃん」。その辺を歩いている人を捕まえてモデルにしたような。同じアメリカンブランドでも、アバクロやラルフ・ローレンとは対極にあるポジションです。

そして、「スウェットショップ・フリー」を謳っているのもユニーク。先日のロンドンオリンピックでのアメリカチームのユニフォームが、ラルフ・ローレンのデザインで中国製だったという話題がありましたが、このブランドはアメリカ(ロサンゼルス)製だとか。

普通の人の普通の服を普通に作ってますという感じです。まあ、「普通」の定義はさておき。

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『死ぬのが怖いあなたに』

日本の8月は「生と死」に向きあう月間でしたね。
8月6日の広島原爆の日、9日の長崎原爆の日、15日の終戦記念日、お盆。それぞれに思うことがあったでしょう。

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この本は、こんなタイトルがついていますが、特に「生と死」に関する本ではありません。死後の世界の話でもないし、死にまつわる話でもありません。なぜこのタイトルになったのかは分かりませんが、もっと取っ付き易いタイトルでも良かったような・・・。

著者の山川さんが翻訳した本は何冊も読んだことがあり、経歴もなんとなく知っていましたが、病気との闘いの日々が今の道へと進む後押しになったとは知りませんでした。

この本の全編を通じて流れているメッセージは、「自分に優しくしましょう」「自分を愛しましょう」「自分を受け入れましょう」ということです。ちょっとご紹介。

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過去に囚われ、つらいという自覚のある人は、こう考えてみてください。
いまの自分で十分だ、大丈夫だと。もっと、自分を許そう。もっと自分を愛そう。過去に囚われてしまう自分さえも許そう。愛してあげよう。いまは本当の自分が見えなくなっているだけ。自分を見失っているのだ。
  (P.50より抜粋)

本当の自分に気づきましょう。あなたを救えるのは、あなた自身しかありません。本当のところは、あなたを救う必要なんてさらさらないのです。あなたはそのままでもう救われています。あたなはいまのあなたのままでいい。それに気づけばいいのです。あなたはいるだけで愛そのものなのです。エゴが怖れているのです。エゴの怖れからではなく、あなたはいつも愛に基づいて行動しよう、と気がつけばいいのです。無駄な競争なんて必要ではありません。勝つ必要もありません。勝ち負けなんかどこにもないのです。あなたは人と較べる必要もありません。そのままの自分がどんなにすばらしいか、気がつけばいいだけなのです。自分が十分でないと思っているのはあなたのエゴです。
そう、みんな、自分らしく、あるがままを生きればいいのです。
自分を中心にしてください。他人の思惑なんか、気にしなくていいのです。
なによりも自分らしく生きてください。
  (P.52~53より抜粋)

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読み終わると、優しく受け入れられるようなホッとした気持ちになります。自分を責めがちな人、自己犠牲を払う傾向にある人には有益な本だと思います。

ファッションズナイトアウト2012

今年の「Fashion’s Night Out(ファッションズ ナイトアウト)」は9月のまだ暑い時期に行われるんですね。去年は11月だったのに。ニューヨークでは9月6日(木)、東京では9月8日(土)に行われるようです。

そのプロモーションビデオに出演しているのがダレン・クリス。
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昨年のプロモーションビデオは『Glee』のメンバー総出演でしたが、今年はダレン・クリスのみ。それもマドンナの『Dress You Up』をカバーしてます。この曲懐かしい。私が初めて買ったLPレコードがマドンナの『Like A Virgin』。その中に収められている曲。もちろん、ダレンが生まれる前の曲。

ダレン・クリスの他にも有名歌手やデザイナー(ベッカムの嫁を含む)などが出演してます。


ちなみに、こちらが昨年のプロモーションビデオ。

『Glee』のファンならこちらのほうが好きでしょうね。ジャスティン・ビーバーも出てないし。

クラッチバッグ その22

クラッチバッグ、その22。
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スワロフスキーを片面に230個、両面で460個ほど散りばめました。
題して「星降る夜」。季節は秋から冬のイメージですね。

「星降る夜」といえば、ゴッホの絵にもあります。こちらの絵。
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星降る夜、ローヌ河のほとりに恋人同士が佇んでいます。これも季節は秋冬だろうなと思って調べてみたら、どうやらそのよう。
絵の真ん中上部に描かれた、おおぐま座の一部である北斗七星。「ひしゃく」の形があの位置にあるのは、「8月後半の午前2時」「10月後半の午後10時」「12月後半の午後7時」です。10月から12月の設定が最も説得力がある気がします。岸辺の「恋人」の服装から判断してもそうですね。

ということで、バッグはこんな感じに。

『陰陽師/この子の七つのお祝いに/八日目の蝉』

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『陰陽師』に主演したのは野村萬斎。昔働いていた会社の先輩であるOさんの同級生です。このキャスティングは見事だったと思います。いかにもトラディショナル・ジャパニーズな雰囲気。この人が腹の底から出す声で「呪(しゅ)をかける」と、本当にかかりそうな気すらしてきます。対照的に、それを助ける源博雅役の伊藤英明のバタ臭い顔。このキャスティングは意図的なのか・・・。

京都の仁和寺や大覚寺、岩手県の「えさし藤原の郷」でのロケーション撮影が功を奏して、本当に平安京で繰り広げられているドラマのように見えてきます。

劇中「心ひとつで、人は鬼にもなれば仏にもなる」というセリフがありますが、結局、そうなんでしょうね。どういう心持でいるか、それに尽きるのかもしれません。


で、心持で「鬼になってしまった女性」の話、『この子の七つのお祝いに』。
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怖かったです。岸田今日子。あのクレイジー具合が、なんとも怖い。暴力的な怖さではなく、おどろおどろしくジワジワと迫りくる狂気。そして、岩下志麻のセーラー服姿。
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「いや~、怖いですね~」と淀川長治も水野春郎も口をそろえて言いそうです。

母親(岸田キョンキョン)が娘に対して洗脳活動を繰り広げた結果、娘は「三つ子の魂百まで」を実行します。しかし、娘は真実を知り、ゲシュタルト崩壊。この場合は意図的に悪意を持って洗脳していますが、悪意が無くても結果的には同じようなことをしている場合もあるかもしれませんね。


で、「三つ子の魂百まで」な話、『八日目の蝉』。
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主人公は生まれてすぐに誘拐され4歳まで誘拐犯の女性と暮らした結果、誘拐犯が実の母親のように感じてしまいます。産みの母親にとっては踏んだり蹴ったり。悲劇なのか喜劇なのか。主人公は本当の両親と気持ちが通じ合わず、自分を否定します。

誘拐犯と少女の最後の逃避行、映画のラスト20分ぐらいから涙腺が緩んでしまい、久しぶりに映画を観て泣きました。逃走の末に追い詰められた女。『テルマ&ルイーズ』のラストシーンのようにも思えます。

誘拐犯が少女に託した思い、大きくなった少女が自分の子供に託した思い。特に子供を産んだ女性には共感できる部分が多いかもしれません。でも、私もこみ上げるものがあったということは母性が育ってきたのでしょうか。大丈夫か、おい。

スイカ2012

先日、スイカを頂きました。
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                  (スイカを手にしてご満悦の甥っ子3号)

小玉スイカを2個頂いたのですが、小玉スイカはいいですね。カットせずに冷蔵庫にきれいに収まるし、すぐに食べ切れるし。

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シールを見ると、JAこまち。秋田県。

スイカって暑い夏に食べるから、栽培されるのは関東以南のイメージだったのですが、東北地方は昼夜の寒暖の差を生かして果樹栽培が盛んなのだとか。なるほど。山形も福島も果物が有名ですね。
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で、この「夢こまち」という品種、品種改良の末に平成10年頃から栽培されるようになり、平成18年に「夢こまち」という可愛い名前がついたそうです。(JA全農あきた

本当に甘くて(糖度12度以上)食べやすい。皮が薄く、皮ぎりぎりまで赤い部分があるので、甥っ子たちも大喜び。小玉なのであっという間に平らげてました。よって、カットした後の写真は無し・・・。この後に、いわゆる普通のスイカもご近所から頂いて食べたのですが、やはり格段の差が。

私が小さい頃は、大きいスイカのほうが価値が高い気がしていましたが、もう「Bigger is better」の時代は終わったようです。

『カラー ミー ア シーズン』

自分には何色が似合うか、どういう色を選べばより美しく見えるか。そういうことに興味がある人は、パーソナルカラーアナリストによる診断を受けてみたいと思うことでしょう。

調べてみたら、これもいろんな流派というか組織に分かれていて、「どれが正しい」というのは分かりません。組織によっては診断結果が違うこともあるとか。その中で「カラーミーアシーズン」という組織のテキストを入手したので、ちらっと勉強してみました。
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「カラーミーアシーズン」とカタカナで書くと何だか分かりませんが英語で書くと分かり易いです。「Color me a season」。「四季の中のどれかの季節で私を彩って」ということですね。

自分がどの季節に当てはまるかを診断するには、いくつものステップがあります。自分のベースとなる色を決めたり、主観的に好きな色を選んだり、ドレーピングをしたり・・・
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個性を調べるために性格診断テストに答えたり

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瞳の中の虹彩のパターンを調べたり

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その結果、「春夏秋冬」の中から一つの季節が選ばれます。さらに、そのひとつの季節の中でも「春ベースの夏」「春ベースの秋」などと「セカンドシーズン」が選ばれるので、4種類ではなく更に詳しく分類されていきます。

またこのテキストには
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体型別の着こなしポイントや

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ネックラインによる効果の説明

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診断後のメイクの色味などの説明も掲載されています。


ただ、このテキストは原書を日本語訳したものなのですが、訳が少しぎこちないのが難点。
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また、原書は古いものなので、髪型や眼鏡のデザインが時代を物語ります。


この本を読むと、ニュースを見ても「このアナウンサーははどの季節に属するんだろう」ととても興味深く見られるようになります。もちろん、テレビに出る人はメイクをしているので正確な判断はできませんが、それでも「このアナウンサー、グレーの時よりもダークネイビーのジャケットのほうが顔映りが良いな」などと今までとは違う観点で観てしまいます。

この本があれば「自分の季節」も判断できると思いますが、やはり先入観無しでプロに診断してもらうのが一番でしょうね。ちなみに、前回の記事で「このバッグを色の組み合わせを一番最初に考えた」と書きましたが、その辺りからも私のシーズンを判別できるかもしれません・・・。

クラッチバッグ その21

クラッチバッグ、その21。
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実は、このデザインが一番最初に作ったデザインです。大きいスワロフスキーが「ドン!」とひとつだけ縫い付けてあるデザイン。

最初は「がまぐち」タイプではなく、蓋をかぶせるタイプのバッグを作ろうと思っていました。横長で蓋をかぶせるタイプのクラッチバッグ。和服の時に持つ、こういうタイプのバッグ。
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で、その「蓋をかぶせるタイプ」のバッグをこのデザインで作る際、バッグがどういう構造になっているのか分からなかったので、中古のバッグをいくつも買ってきて片っ端から分解しました。懐かしい思い出。

結局、そのタイプのバッグはひとつ作っただけで、以降はがまぐちタイプのバッグに変更し作ってきたのです。なので、このデザインが一番最初のデザインで、一番好きなデザイン。

56歳女性

中学生の頃に大好きだった「大映ドラマ」。その中でもかなり思い出に残っている『ヤヌスの鏡』。当時、内容はたいして心に残っていなかったのですが、今観てみるとディープでシリアスなドラマです。祖母の厳しい折檻に耐えかねて二重人格になってしまう少女の話。
その『ヤヌスの鏡』の第一話(の一部)の動画を見つけました。


初井言榮・・・。もう彼女の存在感には脱帽です。調べてみると、この当時まだ56歳。
筋金入りの「老け役」です。私の中で「初井言榮・菅井きん・樹木希林」は三大老け役女優。この後に続く老け役女優がいません。女優さんの「見た目年齢」がどんどん若くなってきてますからね。


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        <当時、初井言榮56歳>        <現在、大地真央56歳>(塩美人)

日本人女性はどんどん若くなっているし、オリンピックを観ていても分かるように、どんどん強くなっています。

『夏は来ぬ』

テレビのお茶のCMで数十年ぶりに『夏は来ぬ』という歌を聞きました。

「夏は来ぬ」


メロディーの美しさを再認識。小学校の音楽の時間に習った唱歌の繊細なメロディーは、憧憬や郷愁など心のひだを刺激してタイムスリップした風景を見せてくれるような気がします。

よく考えたら、四季折々を歌った名曲ばかり。歌詞は昔の表現なのでさておき、メロディーは学校で習ったころには何の心の動きも感じなかったのですが、大人になってその良さが沁み入ります。

「花」


「我は海の子」


「もみじ」


「冬景色」


「早春賦」


穏やかで優しくて、人それぞれに「絵」が浮かんでくるようなメロディーです。

前に進む曲

今年の4月から東京MXテレビの『5時に夢中』の司会者としても活躍しているこの人。ふかわりょう。
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実は、今までこの人の芸を見たことが無く、どういう芸をする人なのかよく知らなかったのです。でも、『5時に夢中』を観ている限り、「無駄に学歴が高い」言われているだけあって、とても頭の回転が速い人のように見えます。人柄もあるのでしょう。

そんな、ふかわりょうは「ROCKETMAN」という名義で音楽活動もしているようで、昨日発売になったCD『恋ロマンティック!!』にも収められているこの曲を含め、とてもアップリフテイングで私の好きなタイプの音楽を作っているようです。



被災地での活動も行っているんですね・・・。他の曲を聞いてみてもどれも明るい曲で、ウォーキングや朝の通勤などにピッタリな感じです。芸人の仕事と二足のわらじを履いて、ますます音楽活動にも活躍して欲しいと思います。

クラッチバッグ その20

クラッチバッグ、その20。
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黒いレースの下に素肌が見えるという状態、これってとてもセクシーだと思うんです。たとえばこういう感じ。
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先月行われたエリー・サーブの秋冬のオートクチュール。(source)

白いレースや赤いレースではなく、黒いレース。黒いレースと肌のベージュの組み合わせ。昔からこの色の組み合わせが好きなので、そういうバッグを作ってみました。


『シャーロック』第2シーズン

去年の8月もこのドラマを観て興奮したのですが、あれから1年経ち、今年の夏も興奮してます。
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21世紀のシャーロック・ホームズ。

小学生の頃に子供向けに書かれたシャーロック・ホームズの本を数冊読んだくらいで、私は特に「シャーロキアン」ではないのですが、このドラマには嵌りました。
原作を大胆に斬新にアレンジしてあるようなので、オリジナルが好きな人には評価が低いのかもしれませんが、スタイリッシュでスピード感のあるドラマです。

主演のベネディクト・カンバーバッチのエキセントリックな演技もさることながら、カメラワークや演出も、見る側をぐいぐいと引き込んでいきます。こういうのを見ると、「映像作品」はどんどん進化していくものだということを感じます。

来年には続編があるようなので、NHKさん、是非とも早めの放送をお願いします。

夜10時、これから最終話の放送です。

『デンデラ』

こう暑いと、寒くなるような雪山の映画を観たいと思い選んだこの映画。

『楢山節考』の今村昌平監督の息子である天願大介監督が、「楢山節考のその後」的な映画を作ったのは興味深いです。そして出演者も高齢、いや失礼、ベテラン女優ばかり。

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「浅丘ルリ子がノーメイクで出演」などと言われていましたが、多分「アイメイクを控えて、ナチュラルメイクにした」だけだと思います。あとの女優さんたちは「老けメイク」で健闘。山本陽子は老け役が似合いません。顔がアップで映されるシーンも少ない。やはり、彼女は彼女らしい役回りが一番。

ストーリーは、自分たちを山に捨てた家族や村に復讐すべく山奥にユートピアを築いた婆たちの戦いの記し。シルバーアクション映画です。こういうジャンルは、もっと増えていってほしいです。森繁久彌の遺作となった『死に花』は爺たちが銀行強盗をするという映画。高齢化が進む日本において、出演者もターゲットとなる観客もシルバー世代という映画はとても意義あるものだと思います。

そして、いつものメイクに戻った出演者たち。
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みなさん、お美しくて何よりです。

暑中お見舞い2012

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暑中お見舞い申し上げます。

先月、私の誕生日にバースデイカードを頂いたお返事も兼ねて、暑中見舞いを急いで出す。「立秋」が来るまでに出さなきゃと思い、急いで手書きで「観世水」のモチーフを描きました。

夏は、こってりしたデザインよりも、これくらいのあっさりしたデザインのほうが涼やかでいいですね。
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