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『五瓣の椿』

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もうこのポスターを見ただけで、岩下志麻が何をしでかそうとしているか誰でも分かると思います。そういうイメージが板につくのは、50年も前からこういう役を演じてきたからでしょう。

まるでブルドーザーです。激しい思い込みと情念で自分の意志を成し遂げていく。前に何があろうとも、踏み潰し、根こそぎ掘り返し、ガーっと自分の道を切り拓いていくブルドーザー。20代の若さですでに「あんたら、覚悟しいや」の世界です。激しい思い込みで突き進み、後に自我が崩壊して崩れていくという展開。後年『この子の七つのお祝いに』で演じる役にも通ずる役にも感じました。

岩下志麻は平凡な専業主婦の役を演じることはできません。常軌を逸した役しか似合わない女優。カタギの役なんてまっぴらごめんです。人々の心の奥底にある、誰にも見せたくない澱が結集して出来上がった類まれなる女優です。ぜひ、人間国宝になってください。
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『エル・ブリ』

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もちろん訪れたことはありませんが、メディアなどでその名を轟かせた「エル・ブリ」。そこでクリエイティブなメニューが産み出されるまでのドキュメンタリーフィルムです。

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3時間で35品もサーヴされるとは驚き。どれも一口サイズなので食べるのは一瞬ですが、調理する手間がおそろしくかかるメニューばかり。人件費の割合が高そう。

アイデアの新鮮さや驚きを旨とする前衛的なレストランという存在は、栄養を摂取するとか空腹を満たすという動物的な本能とは真逆のベクトル上にあるエンターテイニングな存在です。

ただ、シェフが食材を仕入れに行き、旬の魚は何かを尋ね、「それは教えられない」と市場の人から断られるシーンがありました。そういう基本的な知識は全てのシェフが知っているのが当たり前だと思っていた私には意外なシーンでした。日本料理の板前にはあり得ないことだろうなあ・・・。

寒中見舞い2013

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寒中お見舞い申し上げます。

ああ、早く書き上げて投函しなきゃ・・・。



チラ見せドレス

前回に続き今年のゴールデングローブ賞とその後のパーティーのドレスですが、気になったのがこのデザイン。
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胸やウェストがカットされた「キーホールカットアウト」というドレス。

チラ見せ効果でセクシーなのかもしれませんが、これだけ肌を露出しているドレスなので、今さら「チラ見せ」はないか・・・。ただお腹が露出していると、どうしても「腹踊り」という言葉が浮かんできてしまう私。

まあ、スタイルが良い人だけが着ることができるデザインですから、限られた人にだけ与えられた特権ですね。

第70回ゴールデングローブ賞

今年のゴールデングローブ賞の授賞式。これといってステキなドレス姿の女優がいないなあとか、

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サルマ・ハエックがガリガリに痩せたら、いしだあゆみみたいになるかなとか、

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ジェシカ・ラングって、しばらく見ないうちに野際陽子みたいになったなあ、などと思いながら画像を見ていました。

すると意外なところに美の女神を発見。
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テイラー・スウィフト。数か月前から「テイラー・スウィフトって可愛いかも」なんて思い始めていたのでビックリ。可愛いどころかこんなにキレイ。

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先週のPeople's Choice Awardsでも、こんなに美しいドレス姿を披露していたので、これは本物。良いスタイリストが付いたのでしょうか。

袖すり合うも

この動画を見て、「袖すり合うも多生の縁」という言葉を思い出しました。



最後は「情けは人のためならず」という感じでもあります。見入ってしまう動画です。

防寒スリープウェア

1月5日が「小寒」だったので、もう寒に入っています。寒に入らなくとも、去年のうちから寒波の襲来で寒い日が続いています。

冷え症の私は、夜、布団から肩が出ると寒くて寝られません。夜中、乱れた布団を直して布団の中に再度納まるのですが、また布団がズレて肩が出て冷えてきます。この問題を解消しようと、就寝中にパシュミナのストールを巻いていたのですが、これもズレてしまいます。考えた結果、ひざ掛けを作ろうと購入したフリースの生地がそのまま残っているので、それで「肩当て」を作ることにしました。

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まず、パジャマより一回り大きいサイズの型紙を新聞紙で作り、

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フリースの生地を切ります。フリースは温かいだけではなくほつれないので、切っても端の処理をする必要が無い。便利な生地。

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できあがったのが、こちら。
短いボレロのような感じ。そして、アジアのどこかの国の民族衣装のような感じ。襟はマオカラーのような立ち襟。前身頃は、マジックテープで留めます。四角く縫ってある箇所が、マジックテープを縫い付けた箇所。ところで、「マジックテープ」という名前、すごいですね。「マジックテープ」とか「魔法瓶」とか夢があってステキです。

フリースなので、寝ている時も縫い目はゴワゴワせず全く気になりません。キツくもなく束縛感もなく、何より暖かい。袖丈も肘まであるので、肩から二の腕もヌクヌク。ひざ掛けに続き、これも大成功の巻。

お正月番組2013 後編

私が子供の頃は『スターかくし芸大会』という番組があり、毎年楽しみにしていたものです。そんな番組がない現在、お正月にテレビで観るのが歌舞伎中継。
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司会の生稲晃子。いつも渋い色の着物を着ています。この日はえんじ色というか落ち着いた赤。

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今年は市川猿之助、市川中車、市川猿翁の襲名披露公演。
歌舞伎や日本舞踊は、実は厳しい肉体労働だというのは常々見てとれますが、今回ほど如実に感じたのは初めてでした。こんなアクロバティックな演目は初めてです。

『義経千本桜〜四の切〜」』で市川猿之助が狐を演じます。
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これだけフリンジが付いて、ただでさえ重そうな衣装なのに・・・

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チョロチョロと素早く動き回って、

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片膝をついてグルグルと高速回転して、

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挙句の果てには宙乗りです。
体力がないと演じられません。見ていて「う~わあ~」と漏れてしまうほどに過酷。
「市川猿之助の十八番」のようなので、いつか劇場で観てみたいです。

お正月番組2013 前編

大晦日には『紅白歌合戦』など見てみたいテレビ番組があります。
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(『天城越え』を熱唱する石川さゆり。いつもより3割増しで情念オーラを発してます。)

でも、お正月に見たいテレビ番組がなかなか無いなか、ここ数年ずっと楽しんでいるのがこの番組。
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元日のウィーンフィルのニューイヤーコンサート。

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スタジオのゲストは夏木マリ。

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たいへんに満足のご様子。

そして、今年のバレエダンサーの中に、日本人ダンサーがいたのだとか。
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一番手前の男性。

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名前は失念してしまいましたが、確かに日本人顔です。

会場を彩るフラワーアレンジメントを担当しているスタッフの中にも日本人女性がいるそうです。今年のニューイヤーコンサートは、いつもより3割増しで日本との縁を感じたコンサートでした。

2013元日

あけましておめでとうございます。
皆様にとりまして更にステキな年になりますようお祈りいたします。

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(上段:大場久美子/ククレカレー、王貞治/ボンカレー)
(下段:岸本加世子/フジカラー、森繁久彌/コカコーラ)


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