スカッとするために

また「最近ネタ」ですが、最近、「丸坊主にしたい」とか「バンジージャンプしたい」というエクストリームな願望がふっと湧いてきて、「ああ、これは確実に何か溜まってるなあ・・・」と再確認するのですが、とりあえず、現実的な解消方法としてこの映画を観るのが良い気がしています。



日本で公開になるのか分かりませんが、来月に『マッドマックス』を見て、8月に『ミッション・インポッシブル』を観に行くという保険もかけておいたほうがいいかもしれません。


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バラ2015夏

最近、人の名前が覚えづらく、思い出しにくい。
仕事上でも特定の人の名前だけ出てこないことがあり、「ほら、あの人、なんだっけ」ということが何度もあります。でも、その人の周辺情報はスラスラと出てくるのですが。

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俳優さんの名前も出てきません。こないだも、「ほら、あの人、顔が長い男。モト冬樹みたいな感じで禿げあがってて、ほら、フランシス・フォード・コッポラ監督の甥にあたる人。」などと周辺情報はスラスラと出てきます。そこでは人名もスラスラと。だのに当の本人の名前が出てこない。結局、ネットで検索する。

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このバラの名前も、人名だと分かったのですが、覚えられない。 「なんとか・ド・なんとか」。
辛うじて、最後の「なんとか」は「ロンサール」だったことを思い出し、ネットで検索。「ピエール・ド・ロンサール」という詩人の名前にちなんだバラだということが判明。

このピエール・ド・ロンサール、今年、バラ園で見たバラの中で一番好きでした。

カンヌ国際映画祭2015 その2

カンヌ国際映画祭を華やかに彩ったドレスたちもほぼ出揃いました。私の好みはこんな感じ。

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シャーリーズ・セロンなんか美しくて人間国宝にしたいくらい。

ところで今回、新鮮に感じたのはフランスの至宝ことソフィー・マルソーの装い。
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アレクサンドル・ヴォーティエの2014春夏のクチュール。和服のように前合わせのシャツ襟のラップドレス。首に巻きついたヘビはカンヌ映画祭のスポンサーであるショパール。ブルガリのヘビよりもリアルです。

この装いを見て思い出したのが、1998年のアカデミー賞の際のシャロン・ストーン。
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この時は、GAPのボタンダウンのシャツを組み合わせるという素人は真似できないステキなコーディネート。
コテコテなドレス姿の中にこういう人がいると、すっと爽やかになります。魚料理と肉料理の間に出るお口直しのシャーベットみたいに。

『コーヒーをめぐる冒険』

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原題は『Oh boy』。「Oh boy」というより「Oh poor boy」のほうがより分かりやすいです。「あらあら、かわいそうにね・・・」というノリ。

朝、コーヒーを飲もうとして飲み損ねる。その後、コーヒーを飲もうとしては未遂に終わること24時間。翌朝、やっとコーヒーにありつけるまでに起きたいろんなプチ不幸。若干、深刻なものも含め、うまくいかないことが立て続けに起きます。踏んだり蹴ったり。泣きっ面に蜂。

じゃあ、そこからどう立て直すか。私が感じたのは、愛を与えること。ちょっと大袈裟なので簡単に言うと、人に寄り添って話を聞いてあげるとか、その程度のこと。そうすると、ふっと空気が変わっていきます。徐々に自分の雰囲気が変わっていきます。すると、それが外界にも伝わっていくかもしれません。先ずは自分から。

この映画ではそう描かれていると私は解釈しました。

カンヌ国際映画祭2015

昔、志村けん演ずる「変なおじさん」というキャラクターがありまして、全身が「変なおじさん」という場合もあれば、左右で半身ずつ「変なおじさん」と「ナース」に分かれているという場合もありました。

こちらが、その左右で分かれているタイプの「変なおじさん」。向かって左側が「変なおじさん」、右側が「ナース」。

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なぜこれを思い出したかと言うと、カンヌ映画祭におでましになったカトリーヌ・ドヌーヴ様の装いを見たからです。ジャン=ポール・ゴルティエの2015春夏のオートクチュールに身を包んだドヌーヴ様。

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左右半身で違うデザインのドレス。どうしても私の脳裏には「変なおじさん」が浮かんできてしまいます。

『フランシス・ハ』

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救いようがない結末の映画も刺激があってよいですが、やはり、希望が持てる終わり方の映画は体に良い気がします。

変わったタイトルの映画『フランシス・ハ』。パッとしないダンサーの女の子が主役ですが、パッとしない子が主役の『ブリジット・ジョーンズの日記』とは違いロマンティックさは全くナシ。リアルでシビアな展開。コミカルな演出ですが、男にモテない、夢も叶わない、なんだかうまく行かない。大きな不幸ではない、中程度の「パッとしない度」。この「パッとしない度」が当てはまる人はかなりいるように思われます。それでもめげずに生きていくしかないのです。人生は続くのです。

『フランシス・ハ』という変わったタイトルの意味が分かるラストシーンまで良いことはひとつもない主人公ですが、最後には成長して大人びて見えてきます。

先日から『バードマン』『セッション』と立て続けにダークでヘヴィーな映画を観たので、この軽さと明るさは心と体に優しいです。

Met Gala 2015

毎年恒例、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるMet Gala。今年のテーマは「China: Through the looking glass」。「鏡の中のチャイナ」といったところでしょうか。そんなわけで、中華モチーフや中国の国旗の色やオリエンタルな雰囲気の装いが多数見られたようです。

でも、結局、私が見ていて安心なのはこういうスタイル。

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ザ・ハリウッド。ゴールドのグラマラスなドレスに大きなウェーブの髪。抜群の安定感です。

テーマを取り入れても、このくらいなら。
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最近、とってもオシャレなリース・ウィザースプーン。ジェイソン・ウーの赤いドレス。チャイニーズ系(正確にはタイワニーズ系)デザイナーのチャイナな色のドレス。あからさまに取り入れるのは面白くないですから、これくらいが程よいです。

ずいぶん独特な取り入れ方をしたのはこの人。
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まあ、常習犯です。フィリップ・トレーシーの帽子にH&Mのドレス。火焔太鼓のような被り物。この人に勝てるのは、日本のこの人くらいでしょうね。

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動く舞台装置、さっちゃん。

黙って踊れ

去年あたりからガウチョパンツというものが普及してきていますが、あれを見た瞬間に頭に浮かんだのは、私が小さい頃に母が履いていたキュロット。70年代や80年代が「時代遅れ」になり、一回りして復活してオシャレになっています。

3月に行われたモスキーノの2015秋冬ですが、明らかに80年代です。
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鮮やかでポップな色、デビュー当時のマドンナのようなアクセサリー。30年前を思い出します。

音楽でも同じような現象があります。この曲をラジオで聞いた時には、「あれ?80年代の曲だっけ?」と感じたほど。


ミュージックヴィデオを見ると、視覚的にも80年代。若い人には新鮮かもしれません。