シャーロットちゃんin京都

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去年8月に第1弾の再放送と第2弾を観てすっかりはまった『京都人の密かな愉しみ』というドラマ。その第3弾が土曜日に放映されました。シャーロットちゃんが外国人目線で「意味分からんわ」と京都人をこき下ろすという趣向(書籍『京都ぎらい』の影響でしょうか)を取り入れた今回は、前回とは違い多少コミカルで軽さがありましたが、後半のじんわり、やんわり、しみじみとした雰囲気が漂うとこのドラマらしくしっくり来ます。ナレーションも井上あさひアナウンサーから伊東敏江アナウンサーに変わりましたが、落ち着いた声なので安心して聞けます。高畑淳子ほどに大げさではないけど存在感のある銀粉蝶の演技も忘れられません。
アメリカのドラマを観ると日頃の言動が雑になるのですが、この番組を観ると「ああ、日本人として毎日を大切に生きよう」と感じ、日頃の行動も落ち着いて丁寧になる気がします。単純な私。


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翌日、日曜日には去年9月の第1弾に続き『名探偵キャサリン』の第2弾が放映され、またもやシャーロットちゃんが京都で大活躍。30年来の山村美紗ファンとしては、『消えた相続人』の初映像化ということで期待しました。「2時間モノのサスペンスドラマのファン」と「山村美紗ファン」は別物なので、果たして前者はどう感じたのか。物足りなかったかな。後者である私は満足ですが。
シャーロットちゃん、よく日本語のセリフを憶えて演技するもんだなあと感心します。今後も、母国アメリカでよりも日本でのほうが活躍できるのかも。あの繊細さはアメリカでは埋没してしまいそうです。
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チョコ+オレンジ

「チョコ+ベリー系」「チョコ+柑橘系」の組み合わせが好きな私がそれに関する記憶を遡っていくと、小さい頃に食べたこの商品にたどり着きます。

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ビスケットの上にオレンジのジャム、それをチョコレートでコーティング。しかしこの商品はネット情報によると20年前くらいに廃盤になっているようなので再び食べることは叶いませんが、似たような商品はあるはずと探して注文したのがこれ。

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マクヴィティ。Digestives Milk chocolate & Orange。袋を開けるとオレンジの香りが漂います。

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食べてみると・・・あれ。オレンジのジャムがない。でも、オレンジの香りが爽やかでとても美味しいです。それは間違いない。でも中にオレンジジャムがあるのを期待していたので、見事に期待外れ。

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裏をよく読むと、「Orange flavoured wheatmeal biscuits covered in milk chocolate」。 つまり「オレンジ風味の全粒粉ビスケットにミルクチョコレートをかけてます」ということでした。原材料の一番最後にオレンジ香料とありますし。よって、オレンジジャムは無し。

・・・間違えた。ま、美味しいからいいか。次回は別の商品にトライします。

『X-ミッション』

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「やっぱりこういうアクション映画は大きなスクリーンと迫力のサウンドでなきゃね」なんて思って観てきました。 『マッドマックス』はDVDで観たけど、これは映画館で観たいと思わせるほどに、去年の秋に予告編を見た時に衝撃を受けたからです。

「西洋思想では自然は克服すべき対象、東洋思想では人間も自然の一部であり共存する対象」みたいな話を聞いたことがありますが、この映画はこのどちらも取り入れつつも、やっぱり基本は西洋思想。というか東洋思想を偏って取り入れた西洋思想。人間が自然の一部になるためにあんなことするわけないです。東洋人としてはそう思います。

口をあんぐり開け、全身に力を入れるハラハラドキドキなシーンが最初から目白押し。ストーリー展開や登場人物の心情なんて分からなくてもいいです。字幕もいらないくらい。ただただあの映像を見るだけで満足。空撮は「モノや景色を俯瞰して自由になれた気分」に浸れるので好きなのですが、その空撮もヘリやドローンを駆使し、臨場感や緊張感あふれます。

ところで、「CG無し」という触れ込みですが、「いやあ、さすがにあのシーンとあのシーンはCGでしょ」という場面も。最後のエンドクレジット(これが長いこと。普通の映画の倍近く流れます。そのくらいスタントなどのスタッフが多い。)でCG関係者を探してみたら、CG DirectorとかVFX関係の肩書きもあったので、いくつかのシーンではCG処理アリだと思います。そうであっても、出演者もスタッフもスゴイ。ネット上では海外でかなりこき下ろされているようですが、私はスゴイ映画だと思います。日本では制作不可能でしょう。

ちなみに、豪華な山荘でのDJとしてカメオ出演していたスティーヴ・アオキは、モデルのデヴォン・アオキの兄なんですね。