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ソニア・リキエル永眠

ソニア・リキエル女史、パーキンソン病を患っていたんですね。86歳で永眠。時代の移り変わりを感じます。
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20年以上前に青山のスパイラルホールでショーが行われ、友人と観に行ったことがあります。ショーのラストでは、まるでモーゼの十戒で海が割れるシーンのように、背の高いモデル達がさっと道を空け、奥からソニア・リキエルが出てきました。その時のソニア・リキエルは迫力があって怖かったとその友人が言っていたのを憶えています。トレードマークは赤毛のヘアスタイルと黒い衣装。まあ、なんとなく「魔法使い」のような風貌でもありましたし。

そんなトレードマークをリスペクトしたのがこれらの作品。2008年10月のショーの際に、ソニア・リキエルのデザイナー活動40周年を記念して他のデザイナーが作った「どこからどう見てもソニア・リキエル」な作品。
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これはジャン・シャルル・ド・カステルジャックの作品。一目で誰がモチーフかが分かります。

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そして、これはマルタン・マルジェラの作品。顔が無くてもソニア・リキエル。水木しげるの妖怪の中にもいそうです。

こちらは、QVCを見ていたら登場してきた方。
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このスタイルは、ソニア・リキエルやヴォーグ誌のアナ女史をはじめ様々な要素が取り入れられていますね。

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新たなクールビュ-ティー

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毎週金曜日の深夜に放映されている『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』が好き(高橋一生のニヒルなキラースマイルにしびれる)で観ているのですが、先週のゲストスターは草刈民代でした。

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ハワイ出身の日米ハーフで米国大統領の首席補佐官という役。ハーフじゃなくて日系3世にしてもっとアイメイクを濃くしたほうが更にリアルで良かったかも。昔、私がアメリカの某組織にてインターンをしていた時の上司にハワイ出身の日系人女性で似たような感じの人がいました。都内の外資系にいた時の女性上司もああいう雰囲気でした。よって、私としてはこの配役に満点をあげたい気分です。

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それにしても、草刈民代のクールビューティーさに惚れました。今まで草刈民代には何の興味もなく『Shall we ダンス?』も観たことがなく、元バレエダンサーの人という認識だけでした。

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それがこんなに美しい人だったとは。何より、姿勢が美しい。立ち姿も歩く姿も決まっています。さすがは元バレエダンサー。鍛えた人は違いますね。

今回は笑顔を見せない「氷の女」の異名を持つ女性という役でした。思ったよりも声が低くて太くドスも効いていたので今後もその路線で進んでいただきたいです。ちなみに出演した映画『舞妓はレディ』で草刈民代演ずる芸妓さんが仮装したシーンとしてこんな一場面が。

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脇役としてこういう路線もいいかも。

最後のリッツパーティー

今月末でヤマザキナビスコのリッツが販売終了。気になるのがリッツ看板娘である靖子の処遇。ネットでは「沢口靖子のリッツパーティーはどうなるのか?」という心配の声が聞かれたそうです。そんな世間の声を受けて、ネット番組で「最後のリッツパーティー」が開催されました。

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Abema TVの19日(金)21:00~の番組に沢口靖子が出演。さすがは28年もの長きにわたりリッツのCMに出演してきた靖子。この英断に拍手。

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今回の販売終了がなければ、このままあと20年は続けてもらって「徹子の部屋」並みにギネス認定記録を狙って欲しかったです。孫のためにリッツパーティーを開催する靖子とか見てみたかった。リッツに人生を捧げた女優・靖子。

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私にとってリッツパーティーは松田聖子のポッキーCMの「ポッキー・オン・ザ・ロック」と同じくファンタジーの範疇ではありますが、改めて見ると美味しそうなフィンガーフードですね。誰か作って招いて欲しい。

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この番組が行われてるのはテレビ朝日のけやき坂スタジオですが、スタジオの外にはリッツを手にしたリッツファン(または靖子ファン)がたくさん押しかけ、別れを惜しんでいます。

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お菓子の定番リッツの販売終了及び靖子CM終了は寂しいですが、その後継商品である「ルヴァン」のCMにも靖子が出演するそうですよ。

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初回CMの撮影は済んでいて、そろそろテレビで放映されるそうです。今回のCMの内容は商品紹介だけですが、次回からは友人を招いてパーティーが行われるかもしれないとか。そう考えると、日本で最も有名なパリピは靖子だったのか。

『アクトレス』

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最近、甥っ子1号が職場の愚痴をこぼすのですが、常に40代の「おっさん」に対する不満です。その気持ちを理解しつつも、ミッド・ライフ・クライシスなどおっさんの悲哀について話しました。40代のおっさんにはいろいろあります。グループも解散するし、方向性も変わっていきます。甥っ子1号は「ふーん」と言いながら話をきいていましたが、20代前半で40代のおっさんの気持ちは理解できないでしょう。私もそうでしたから。

で、この作品。ジュリエット・ビノシュ演じる中年女優は自分の老いを受入れ難く、新進若手女優を理解できず、若さを妬み羨み、若さに気圧されていく。『イブの総て』ほど露骨ではないにしろ、同じ構造で「ところてん」のように下から押し出されていく年増女優。そんな「おばはん」の悲哀をじわじわと描いています。

この女優は若手女優が演ずるべき役に固執することで自分で自分の首を絞める結果になるので、ある意味とても分かり易い現象なのですが、我々一般人は、特定のひとつの行動だけではなく、なんとなく全般的に兆候や症状が出始め、じわじわと広がり、気が付くとすっかり「おっさん」や「おばはん」になってしまっています。

「去年できたことが今年はできない」「自分ではできていているつもりが他人から見るとできていない」など肉体的な衰えに起因することは明らかなので受け入れざるを得ないのですが、考え方などは「これがおっさんやおばはんの考え方」というのが自分で分からないことが多いので、他人から指摘してもらって素直に受け入れるしかありません。抗えば抗うほど、見苦しく醜いおっさんやおばはんになります。

「若さ至上主義」ではなく、その年齢に相応しい立ち位置を見つけて受け入れることがスムーズに老いていく秘訣かもしれません。そのために誰か良いロールモデルを見つけるか、もしくは、そのロールモデルの条件を自分が満たすよう変わっていくか。みんな、老いるのは初めてですもんね、挑戦は続きます。

『彼は秘密の女ともだち』

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このDVDを観て、つくづく難しいなあと感じたのが性について。いや、難しいというかカテゴライズできないほどに幅広く項目が存在して、その度合いは白黒ではなくグレーのグラデーションなんだなと。

自分のことを男と思っているか、女と思っているか。自分の体は男か女か。服装は男か女か。言動は男か女か。恋愛対象は男か女か・・・

先週から急にタレントの「りゅうちぇる」にハマりまして。あの子は笑顔はいいし、話は面白いし。何の番組に出るのか分からないので、ネット上にアップされている過去の出演番組を観ては笑っているのですが、彼は自分のことを「女好きなオカマ、ウフッ」などと言っています。「そっか、そういう組み合わせもあっていいか・・・」と限りない可能性を感じます。

りゅうちぇるが尊敬する志茂田景樹と対談して、言われた言葉がこちら。
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その通りですね。それを体現したいろいろな人が頭に浮かびます。そんなことを踏まえてこの作品を観ると、「これでいいんだ・・・」と思えます。

ちなみに、りゅうちぇるが自分のファッションのことを「90年代のエアロビボーイ」と言っていますが、あの雰囲気は90年代ではなく80年代ですね。

大統領選Tシャツ

アメリカ大統領選挙の候補者であるヒラリー女史には、ヴォーグのアナ女史という強い味方がついていて、ここぞという時の衣装にはアドバイスをするそうです。
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テレビ討論会では衣装やメイクや表情などがとても強く影響するそうですから、必要なブレーンだと思いますが、ヒラリーの衣装っていつも変わり映えしないような気が・・・。でもそのことを逆手にとったグッズもあるようです。ヒラリーはいつもパンツスーツばかりなので、ヒラリー陣営は資金集めのグッズとしてこういうTシャツを売っています。
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下の商品はレインボーカラーを採用するところに民主党らしいこだわりを感じます。また、ヒラリーのサイトでは他にもアメリカの有名デザイナーたちがデザインしたTシャツがいくつも販売されています。

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デザインのみならずモデルにも多様性を感じます。


一方、トランプ陣営のグッズはというと・・・
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どのTシャツも「トランプ」「トランプ」ばかり書かれていて多様性に欠け、自己主張と自己顕示欲の塊であることを感じさせてくれる潔いデザインです。

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