『Japanese Boy』

たまたま見つけて、すっかり頭の中を占領してしまったこのメロディー。1981年にUKチャート1位に輝いたというAnekaの『Japanese Boy』。


当時は欧州各国で流行り、各国の歌手がカバーしたそうですが、日本ではメロディーが中華風過ぎるということで流行らなかったそうです。確かにサビは中華風な印象。まあ、当時のヨーロッパから見れば「オリエンタルな異国情緒が満載」ということでアジア諸国はまとめて一緒くたでしょうし、和風と中華風の差異は分からないでしょうね。

「日本人の女の子」とは違い、一般的にはモテないと言われる「日本人の男の子」がなぜモチーフになったのかが不思議です。日本人男子が話題に上る数少ない現象なので、リバイバルして欲しい一曲ですが、現代だと人種差別だなんだと言われそうな可能性もありそうです。内容は「恋した日本人男子がいなくなっちゃったのよ」という極めて呑気で牧歌的な歌詞ですが。

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長谷川博己版『獄門島』

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BSプレミアムで放映された長谷川博己版『獄門島』。楽しみに待っていました。

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市川監督の『獄門島』を知っている人はついつい比較してしまうと思いますが、それを知らない前提で見ると素晴らしい演出だと思います。ベネディクト・カンバーバッチ版『SHERLOCK』を彷彿とさせるような少々エキセントリックな演出。主人公を引き立たせるための脇役の抑えた演技。

市川監督版では司葉子、大原麗子、浅野ゆう子、荻野目慶子、草笛光子などの女優を楽しめたのですが、今回はそういうお楽しみは無し。唯一、映画版では太地喜和子が演じた役を山田真歩が演じていたのが気に入りました。

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(source)

この人、NHKの朝ドラで眉毛が太くて嫌味な女を演じていたのを観たことがあるのですが、今回は眉毛が細くて両極端なビジュアル。
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太地喜和子のようなねっとりとした妖艶な雰囲気はありませんが、一癖も二癖もありそうな雰囲気は出ていました。

ラストシーンでは次回作をほのめかすような内容の電報も届いたので、来春頃には第2作目が放映されるのかもしれません。楽しみです。

コート作り お直し編

2年前に作成したコート。2年前の冬は使っていたのですが、ちょっと肩や胸周りがキツイなと思い、去年は活躍せず。そしてこの夏、表地2種類も裏地も残っていたので「よし、お直しをしよう」と思い立ち、肩や胸周りをゆったりと作り直しました。

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もともと、普通のウールコートの型紙を中綿入りのコートにアレンジしたので窮屈になるのは当たり前。でも、それを見越して少し大きめに作ったのですが、それでも足りなかったようです。

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ということで、まず脇に約5cmのパネルを入れました。ポケットを避けながらギリギリのところを切り、細長いパーツをはめ込み縫い合わせます。袖もその分ほど広げ、穴を埋めるように三角のパーツを入れます。

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次に、1枚モノだった前身頃を2つのパーツ(胸と胴)に分けました。そして、赤く囲んだ胸パーツを新たに作り(元のサイズより左右に広げた形にして)、袖も赤く囲んだ部分だけを少し大きめの幅に作り直しました。生地が足りてよかった。

更に、今回は襟とベルトに芯を入れました。綿を入れようかとも思ったのですが、押し入れに余ったフリースがあったので、それを芯にして縫い直し。柔らかいうえにしっかりとするので表地にも張りが出てきます。

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十分な余裕ができ、窮屈さは全くありません。ジャケットの上から着ても大丈夫。流行を追うわけではないのですが、少しビッグシルエットになりました。背が低くて痩せてる私には大きなシルエットは似合わないのですが、ベルトをキュッと締めて襟を立てると少しは緩和されます。

カスタマイズ腕時計

一目惚れで購入した腕時計。セイコーの海外向け商品なので国内販売はされておらず、ドイツから取り寄せました。文字盤のデザインは気に入ったのですが、本体と尾錠の色がゴールドだったので、業者に依頼してシルバーに再メッキしてもらいました。左が加工前、右が加工後。
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そして、ベルトもワニ風型押し牛皮からリザードに付け替えてもらいました。

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自分好みにカスタマイズ。うん、このほうがしっくりきます。